祭囃子が聞こえてくる子供たちに取っては夏休み最後の土日・・・祭囃子が聞こえてくる。 夏の雪山に歓声が沸き、 輪投げに興じ、 数々の万灯に目を見張り、 花火に魅了され、 夜店に魅入られ、 幼児は親に手を引かれ、綿菓子などを手に持っている。 青春真っ盛りともなれば、親は邪魔・・・ 思い思いの浴衣で、かしましく騒ぎあいながら、 そこここで屯しあっている。 この記事を書き終える頃、夏の祭りは終わるだろう。 来年こそは孫姫・・・必ずいらっしゃい・・・待ってるよ。