帯状疱疹のその後 6月28日 | よかもん人生のブログ

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前回書いた帯状疱疹のその後では、ホッカイロなどでの部分加熱で
 
経過良好となっていたのだが、矢張り治療効果に限度が出た。
 
傷跡は薄れたが患部が熱を持ちすぎて、痛みが軽減しなくなっていた。
 
肌の違和感は相変わらず強く有り、
 
左肋骨の間に痛みが集中し肋間神経痛が発症してきた。
 
処方されている痛み止めを飲んでも塗り薬でも痛み止め効果が出てこない。
 
そこでまた一工夫、「金冷法」にヒントを得て、温がダメなら冷が有る。
 
26日、家にあった市販の消炎鎮痛パップ剤(アスコラルGT冷感)を
 
傷跡を避けて左胸部の肋骨部分に貼り付けて1日様子を見た。
 
見る見るうちに痛みが軽減し、それはもう効果抜群・・・
 
27日、掛かり付け医に報告し消炎鎮痛パップ剤を処方して貰った。
 
内科医である掛かり付け医は目を丸くしていた。
 
ここまで発想の転換をする人はあまり居ないですよと言っていた。
 
処方された、消炎鎮痛パップ剤 ロキソニンテープ50mgは面積が小さい。
 
傷跡が治っているので傷跡に直接貼っても良いと診断された。
 
処方では、1日1回胸部に貼付となっているが、
 
患部は背中と胸部と腹の3箇所、1枚では事足りぬ。
 
27日、3枚を違和感を感じる箇所に貼り付けて寝た。
 
28日朝、痛みは見事に取れて、肌の違和感も軽減している。
 
朝、しばらく剥がした後、新たに貼り付けて様子を見ます。