平均年齢70云歳、昔の青年ばかりの新年会。
豪雪で遅れに遅れた新年会を町内の仕出し屋で行った。
昔なら出なかった話題一色・・・弱くなった・・・歯目マラの話題ばかり。
政治の話題などまったくでない。
ネットを見ない世代では、マスゴミの流す政治しか見ていない。
諦めムードか、民主党など、お呼びでない、成る様にしか成らない・・・
話題の中心は、健康に関する話しばかりであった。
だれ某が、癌だ、心臓病だ、膝をやられた、寝込んだようだ・・・
出席者も思い当たる節が数々あり、動けるうちに楽しまなくちゃ~~
異口同音に出る言葉は・・・
マラの用事が無くなった・・・妻ともご無沙汰じゃ~~~何を今更・・・
○○の自慢話は影を潜め、高尚な話題など出ない・・・
健康問題からか温泉の話題が多く出ていた。
中越地震で、被災者として体験を重ねてきた者ばかり、
3・11の被災者たち、まもなく1年となり、これから正念場となる事を
出席者たちは肌で感じているので、あえて話題に出なかった。
誰が欠けるか判らない年齢ばかり、お互いの無事を確かめ合い、
新年会は、天神囃子に始まり、天神囃子で終わりました。
天神囃子の歌い方をユーチューブから引用します。
歌詞は地方により少し変化が見られます。
2009年の過去記事参照してください。