茶郷川に架かる橋の欄干が無残な状態です。

除雪機械で雪を捨てる際に、目測を誤り、欄干を曲げたようです。

程度の差こそあれ、彼方此方で起きています。
車道と歩道を仕切るガード柵など除雪を放置していると、
雪解けで雪の溶けるままに物の見事にグニャリと曲がります。
雪国住まいとなった50年ほど前・・・春になれば、
ほとんど全てのガード柵がグニャリとなっていた物です。
大木もへし折る雪の重さを、雪吊りでガードします。

桜の枝も、蕾を付けたまま、雪壁の中で雪の重さに耐えていました。

春はまだ先です。