流雪溝用のポンプが故障で水が上がらない。

早朝5時半頃から、ドタバタ、ドタバタと駆けずり回っています。
今朝も30cmほどの新雪となり空き地の積雪は2、3mを超えました。

この寒空に、90歳の生涯を終える人も居ます。
揚水ポンプの故障で、揚水口の点検は危険な作業です。

命綱も付けないで、流されれば一巻の終わりです。
この家も含めて、数件の家で雪降ろしストップです。

家が潰れそうだなどと、緊急性がないと、雪下ろしはストップです。
町内取り決めでは緊急車両の通行可能な状態に道路を除雪します。
流雪溝用のポンプ故障で、道路に雪を下ろすと通行不可能となる為、
お互い、通行が遮断されないように雪降ろしを自粛し協力します。
町内から、ポンプ故障の時には雪降ろしの延期依頼を出します。
今のポンプは町内で設置し市に物納した物で、修理は市が担当です。
市にポンプ修理陳情のために、町内会長が出向きましたが???
直ぐに動いてくれるかは疑問です。
自宅玄関前や
車庫前の除雪は、消雪パイプから出ている水が頼りで、
積もっている雪を、消パイの出ている場所に、
消えたら出し、消えたら出しの繰り返しで道路管理し、
漸く綺麗になったのだが、
疲れで目が落ち窪みます。
妻の減らず口は、腹も落ち窪ませれば・・・などとほざきながら、
美味しいものを買ってくると娘と買い物に出かけました。
雪が降ると男の出番・・・も少し感謝しろ。