新潟県の当市では、町内ごとに消雪組合が作られている。
我が家の玄関前と横の道路は、
路線パイプの関係で2町内(旧)が競合している形です。
それで我が家は旧2町内路線の微妙な位置にあるため、
消パイの路線管轄の変更の時、
今までのところから管轄の別町内組合の方へ移動になりました。
それがそもそも事の始まりでした。
流雪溝のポンプは
市役所管轄だが3町内合同で管理している。
消雪パイプ用のポンプは
2町内が合同で、1町内は別ポンプである。
3町内では、消パイ用の電気代として年間3000円が徴収される。
更にポンプの修理や交換用に年間6000円が別途徴収されている。
合計9000円が町内ごとに、一括または分割で徴収されている。
平成20年、
揚水量が不足として新しいポンプが設置され、
2町内と1町内の送水パイプが分断され、分割管理になった。
我が家は元町内管理から抜け、他町内の管理路線に統一された。
消パイに関しては、
元町内の会計とは切り離された筈であった。
ところが
元町内には月分割で町内費と共に徴収されていたため
詳細もなく、私にはわからなかった。
以前と変わらずそのまま請求を出し続けられていたのです!?
我が家は
元町内組合と新町内組合の両方から、請求が来て払い続けていたわけです。

ある事がきっかけで、その間違いに気付き、
元町内組合へ返金を要求した。
すったもんだの末、元町内組合集金の間違いと判り、
年度末に返金される運びとなったが、

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もうひとつの問題発生。
元町内組合に積立てていた我家分の修理用基金の行方が?
よくよく調べてみたら、
元町内組合の会計担当者が、
我が家の積み立て分を無断で新町内へ基金としてやったとの話?
元町内組合から抜けた時点で、
支払っていた我が家へ返金され、
移動した新町内組合に我が家から支払うのなら解る。
所が、新町内組合ではポンプ修理の基金積み立てはやっておらず、
不審に思いながら10万円を受け取ったとのこと。。。
その後、新町内組合は、積み立てを始めたと会計関係者からの証言を得たが。
元町内担当者が、
私の基金20万円を新町内へやったと言っていたが、
新町内組合の会計担当者は不思議に思いながらも、
10万円は確かに頂いたとの証言を得た。
が、その時点でもう10万円の行方が不明である。
町内会計を信用して、任せ切っていた私も馬鹿だが、
わずか20万円、何がしとは言え、不審な気持ちが拭えない。
本来、新町内組合に
収める必要など無かった私の積立て基金の行方や如何に?
町内会長へ、不審を伝えどんな会計操作が行われていたのか尋ね、
近々の内に、返答してくれるようにと要請してきた。
追伸;12月12日、18時前、町内より返金されました。