冬の訪れは近い | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

師走を前にして窓の外から雀の鳴き声が聞こえている。
 
カラスは集団を作り餌の取りやすい都会への渡りを相談している。
 
冬の訪れが近づくと、
 
まもなく市内全域の道路から小さな水柱が数多く吹き上がる。
 
道路の傾斜に合わせて埋設されている融雪パイプの無数の穴から
 
水の出を確かめる水柱が勢いよく吹き上がる。
 
町内毎の揚水ポンプ使用電力の契約が12月1日からとなっている。
 
降雪を前に、融雪パイプ内の砂出しは欠かせない年中行事である。
 
町内から、12月2日、流雪溝用の揚水ポンプ点検と共に、
 
消パイの砂だし点検をするから、出てくれと出動依頼が来た。
 
枯葉の舞う風物詩に消パイの水が吹き上がる風景が重なる。
 
12月半ばから3月半ばまで、四半年、豪雪との戦いが待っている。
 
今年1月11日、我が家の前の駐車場の積雪状況です。
 
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2月になると更に積もり、積雪は2mを超えます。
 
雪の少ないことを願うばかりです。