引き出しの奥に4年前に買っていたカシグルミ3個が残っていた。

色艶が濃くなり、振ると音がする。
中身が乾燥し隙間が出てきたのだろう。(新しい物は音がでない)
新しいクルミには見向きもしない犬達が胡桃の音に反応し、

寄ってきて、臭いを嗅ぎだした。
このクルミは手の中で転がす・・・
ボケ防止の為と保存していた物だ。
「よかもん」の臭いが染み込んだ胡桃である。

グレムリン達に、新旧の胡桃を比較させた・・・色の違いが

新しい胡桃はこうした道具で割る。
カシグルミは皮が薄いので、この先は手でも割れる。

山胡桃(鬼クルミ&姫クルミ)の方が味は良いのだが、処理が大変。
信濃ぐるみ、とも呼ばれるカシグルミは新潟でも滅多に売っていない。
先日、チョットドライブで、道の駅千曲川で買ってきました。
栄養価の高い胡桃は長期保存が効き、究極の保存食品である。
ボッボツと割って食べています。

そして究極の4枚。

ノアはこの胡桃を自分の物だと主張して威嚇しています。
そしてパルは、

考えた末、

物は試しと牙をあてたがギブアップでした。