東日本大震災で被災した宮城県福島県では、大量の米が水を被り、
廃棄処分になるようです。
福島県では、津波を被らないまま、放射線被害で保管中の米までが、
廃棄処分の対象です。
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宮城、福島の米、1万トン廃棄=津波被害で、岩手では未確認
「まだ食べられるのにもったいない」。東日本大震災による津波で倉庫などに保管されていた米がぬれ、宮城、福島両県では約1万100トンの米を廃棄せざるを得なくなっている。両県や農業協同組合によると、このうち約8700トンは宮城県の被害。福島県ではさらに、福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域に約5400トンの米が残されているという。岩手県ではこうした被害は確認されていない。(時事通信)
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娘が新潟県内のスーパーで会津産の米を選んで買ってきました。

小さな小さな手助けです。
原発爆発さえなければ、大手を振って日本中で売れる米です。
東電と民主党政権の偽装体質、許容力不足、指導力不足が、
総理としての立場であるべき、虚心坦懐を忘れさせ、
原発爆発を引き起こしたのは既にご存知の通りでしょう。

苦しい時に神頼みでは、生活改善に繋がらないので、
生活の基本である会津米など買って、ささやかな手助けです。

ルピナスも鈴蘭も手を取り合って咲いていました。
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