東日本大震災で、日本人の『絆』が世界から絶賛されている。
『情けは人の為ならず』
日本語のことわざの一つ。本当の意味 「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」という意味。
日本人の奥ゆかしさを表した諺である。

そしてこの『絆』Tシャツが、大震災後にも注目されている。
中越地震後はもとより、この震災後、
市内の被災者救援施設でも見受けられたが、避難所が閉鎖された。
今後何年も続くであろう、救援運動に『絆』の一文字が浮き上がる。

そして、水かさを増した土手道では黄色の花が開いていた。
ラッパスイセンの花言葉(尊敬 心づかい)