パソコン前の障子戸が、カタカタなると地震の揺れが始まる。
その後で、蛍光灯の紐が揺れだし腰が揺すれてくる。
何度も経験してきた震度3~5の揺れである。
揺れかたで地震の震度がわかる。
震度3では平常心
震度4ではテレビを付けて茶も飲める
震度5弱になると腰も上げずに考える
震度5強になると次の行動に身構える・・・
震度6弱になると腰を浮かし次の行動に備える。
震度6強になると何もできない・・・運命しだい。
震度7なら家の下敷き覚悟となる。
中越地震では1年間に体感地震を1000回も経験した。
東日本大震災は中越地震などと格が違う。
余震の規模も数も多い・・・余波は中越地方にまで揺れを起こす。
そして長野北部では別の地震まで起きている。
障子戸よカタカタ鳴るな、
ありがたいけど、気が散ってブログも書けない・・・
書いたけど。