外気温度0℃風も無く、凍てついてはいるが、あまり寒さは感じない。
昨日から今週いっぱい雪当番である。
妻の寝息を聞きながら、5時起きしてまず外を見る。
相変わらずの雪壁は、背丈を少し越える程度まで減少している。

子供が作ったのか可愛い雪だるまが出来ていた。
新雪が4~5cm積もっていれば、流雪溝への水揚げと消雪パイプの
スイッチ確認が6時前の仕事となる。
ありがたい事に新雪は積もっていなかった。
それでも起きて、まだ明けやらぬ町内を一廻りする。
まずは毎朝、早朝出勤で会社の様子を見回りに行く社長に挨拶。
社員達は社長が毎日行っている、この苦労を知らないのだろうな?
今シーズンの雪下ろしはほぼ終わったが、屋敷内の雪流しに、
流雪溝への水流しを希望する人がいて9時前には流す予定である。
妻はまだ起きてこないし今日は新聞休刊日でもあり、
早朝からこんな歌を聴きながら記事を書いている。
蒙古放浪歌