
まもなく降り出す雪に備え、
今日は朝から町内の消雪パイプの点検と流雪溝の揚水設備
設置作業に追われました。

1枚目の写真の表通りの国道と違い、
町内の土木委員に課せられたこの時期恒例の作業です。
昨日は大腸癌内視鏡検査で腹をかき回された後なので
かなり疲れました。

埋設された管内の錆泥を排出した後、消雪パイプ点検開始です。


それが終わると、


川に入り流雪溝入水口にパイプ取り付けです。

重石代わりはアマグレート6枚を針金で縛り付けます。

水中にパイプ全体が入っている事が必要不可欠の条件となります。

9時に始めた作業が終了したのが12時丁度。

いや~~^^疲れました。
そして今冬は月1回、1週間ずつ今冬に3回、
「よかもん」にも消雪当番の日が巡ってきます。
当番の日に雪が降ると朝6時までに揚水準備の義務があり、
揚水口が雪などで塞がれていると夜明け前の川に入り、
危険を伴う揚水口の掃除があります。
そしてその日は1日雪に翻弄されます。
という訳で、雪当番の週は心から小雪を願っています。