ご近所猫・ルイ・・・15歳をはるかに超える古強者である。
我が家の愛犬パル&ノアとはとっくに顔なじみである。

ノアは一度猫パンチをくらい、それ以来この距離感のままである。
特にいがみ合いも怖がりもしないし、出会っても緊張感も無い。
彼岸花は漸く咲き、「南無阿弥陀仏」の道祖神の下で、

真っ赤な花を咲かせていた。
日中ソ韓も微妙な距離感を保ちながら今日まで来たが、
東シナ海の尖閣諸島事件勃発から、
覇権国家中国が、激突事件を起こし拿捕連行した漁船奪還に向けて
内政干渉の横槍を入れてきた事から、
民主党政権の弱腰外交が発覚し、
国内世論は大和魂に発火しナショナリズムに火がついた。
中国に抗議する、数千人規模のデモが日本各地で起きているのを、
報道機関は無視したままで一切報じない。
この原因が「日中記者交換協定」にあると教えられたが、
こんな不平等条約は早期改定か破棄すべきときに来た。
微妙な距離感は夫婦間でも恋人間でも政党間でも増して国際間では
越えてはならないタブーの壁である。
怖がりの人は動画を観ないで下さい。
かごめ かごめ
籠のなかの鳥は
いついつ 出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が すべった
うしろの正面 だあれ
籠のなかの鳥は
いついつ 出やる
夜明けの晩に
鶴と亀が すべった
うしろの正面 だあれ
さてこの結末は?
この、かごめ歌の籠の鳥をそのまま受け取るか?
日本の置かれた立場と受け取るかはブロガーの心しだいです。
今年の11月に、
菅総理はアジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席で、
尖閣諸島は日本の固有領土であると明確に言えるのか否か?
その技量が問われる所である。