
子供たちに夢を与えた、雪国の夏祭りのシンボルである雪山は、
融けて危険が及ぶ前に、

豪快に壊されて、傍に流れる小川へ飛ばされていた。

そして、夜ともなると、大勢の人がからくり万灯を観ながら、

信濃川の土手へ土手へと花火会場へ向かい人波は動いていた。

あの混雑は犬たちも敬遠するので今年は割愛です。

からくり万灯を楽しみながら、町中で花火が挙がるのを待ちました。

からくり万灯のほとんどは比較的小型で可愛らしい物です。

その中で人が引く引き万灯は大型です。

加藤清正虎退治と

竜虎相打つ図と

白鯨は大型で迫力満点でした。


花火は撮るのが難しい・・・こんな程度ですね。