両親学級・妊婦ジャケット体験報告 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

男親が初めて出産に立ち会う為の必須条件が、
 
両親学級」に出席する事だそうです。
 
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息子の神妙な受講の様子が見えるようです。
 
その体験を嫁が教えてくれました。
 
○○子です!
今日の午前中、主人と一緒に両親学級に参加してきました!
今日のテーマは、
・新生児用・育児用品の準備
・妊婦体操、マタニティーマッサージ
・乳房の手入れ
・心音体験(機械で、赤ちゃんの心音を聞いてみる)
・妊婦ジャケット試着体験(男性) でした!
お盆だったせいか、今日の参加者は、みなご主人同伴でした。
 
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妊婦ジャケットは、7~8キロもあるので、ずっしりとかなり重く、

男性達は、
みな「うわ~これは辛い・・」と言いながら、
階段の足下が見えないのを実体験してみたり、
 
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床に落ちている物を「うっ」と言いながらよろめいて拾ってみたり、
 
仰向けに寝て、うめいたりしていました(笑)
他に写真を撮っている人がいなかったので、ためらいながら慌てて撮ったため、
ピンぼけ写真になってしまいましたが、貴重なショットが得られたと思ってます(^_^)v
 
 
自分の身を振り返ると、妻が妊娠中はその辛さをまったく体験していません。
 
本屋には「エポック博士の育児書」が有って、
 
男親が出産の立会いなど持っての外でした。
 
私は幸か不幸か、妻の出産直後に駆けつけて分娩室にいたら、
 
緊急出産の人が分娩室に運び込まれてきて、
 
分娩台とカーテン1枚で隔てられた
 
妻の寝ている分娩予備室ベットの脇で、
 
出産に関わる一部始終を聞きました。
 
あたふたと行き来する看護婦さんからは、
絶対にそこを動かないでと何度も釘を刺され、
出産に伴う、いきみ声から産声までを身近で聞きました。
 
今は、両親学級に出席していれば、
 
妻の出産に立会い参加出来るとの事。
 
妻のいきみ声、出産直後の羊水に濡れた赤子を見れば
 
男親として責任を共有できるでしょうね。
 
元気な孫の誕生を心から待っているよ。