
厳しい冬が終わり、雪囲いが取り払われている。

雪解けが進み4ヶ月ぶりに散歩コースの公園を歩けるようになっていました。

小鳥も桜の枝に戻ってきた。

所が公園の樹木は大雪の影響で幹が裂け無残な姿となっている。
春の芽吹きは寂しい物となりそうである。

この樹木は花目を付けたまま全ての枝が枯れ果てていた。

桜(そめいよしの)も彼方此方で折れていた。

せめてもの救いは、赤い花が咲いていた事である。

つくしは芽吹き、桜はまだですが雪国にも遅い春がきました。
後先になりましたが4月2日に撮った写真です。