何時ものパターンで、昨日好天に誘い出されてふらりと出かけてきた。
平成19年に開園していたはずの、花とみどりのシンボルゾーンに向けて・・・・・
日本ボケ展 ■開催期間:2010年03月05日~2010年03月14日 会場 新潟市秋葉区小須戸893−1/花とみどりのシンボルゾーン 日本一の展示即売会 ボケは別名放春花ともいい、春の訪れを告げる花です。会場には約2万鉢のボケの花が並び、全国から愛好者約2万人が来場する展示会で、まさに壮観です。
しかし出たとこ勝負の気ままなドライブは、その途中で「保内熱帯植物園」に立ち寄り、
ガジュマルのジャングル?に迷い込み、そこを目的地としてしまった。

そこは忘れ去られた熱帯植物園と言えそうに閑散としていました。


そんな中でも新潟日報で紹介されていた、「センナリバナナ」は圧倒的な迫力でした。

パキスタキスも目に新しく惹き付けられました。

トックリキワダの幹に生えた鋭い棘には吃驚しました。

花の名前がイマイチはっきりしなかった?
帰り道、長岡市内の道路では道路境界の線引きが行われ始めていました。

これも雪国の春の風物詩の一つです。
ボケ展行きが呆けてしまって、目的地は違ったが、日々是好日の一日でした。