先週の日曜日六日町雪祭りで熊汁を初体験した。

今週は十日町市で雪祭りがあり、熊汁と猪汁の出店が出ているとの情報で、午後から出かけました。
安近短のドライブ旅は、いつものパターンで即決での出発進行です。

今回の目的は熊汁か猪汁を食べてみることで、雪像の撮影は極力割愛した。
十日町はマタギの子孫が住んでいて今でも狩猟をしているそうです。

その仕留めた熊の毛皮が展示してあった。
体重160キログラム、身長140センチの大物月の輪熊でした。
熊汁は超人気で、午前中には売り切れ、猪汁も残り少ない状態でした。

何とか猪汁(500円)をゲット・・・・・先週の熊汁とまた違う野生の味わいでした。
猪汁も残り少なくなり、猪汁を注文した客にマタギが造った濁り酒がコップ1杯ずつサービスされました。
下戸と車の運転があり私は振舞酒を辞退しました。
次々に人の手が伸び、人見知りしないノアが尻込みし猪汁を食べる間、小さく縮こまっていました。
気温6℃好天に恵まれ駐車場を探すのに一苦労する状態でした。