
娘が図書館からガン関連の本を借りてきた。
「笑って長生き」・・・笑いと長寿の健康科学と副題がある。
本の中にNK細胞を活性化する方法とか、
医者が匙を投げた末期癌と共存して生きている体験談が書かれている。
2003年4月19~20日東京都調布市NTT研修センターに末期癌から生還した
124人と治したい1200人の癌闘病者が一同に会しその体験談を
聞く集まり【第1回千百人集会】が開催されたそうです。
絶望と死の恐怖に慄く癌患者には夢のような集会だったそうで、
そこで語られた体験談はどうして末期癌と対決して、
今が有るかの生きた証を本人が語る意義ある集会だったそうです。
まだ読んでいる途中だが、今日ガン関連のブログ記事を読んだ事から
この記事を書く気になった。
明日は胃がん摘出後2年目となる、胃カメラを飲んでくる。
【病は気から】が私の実感である。