今回の旅で気がかりな物が2年ぶりに写っていた。
怖がりの人はスルーしてください。

明日12月2日は大腸癌&胃がん手術を受けてから2年目の検査日となる。
体調は万全で中1日の休みが有るため旅行に参加したのだが、
2年振りとなるオーブが写った。
オーブを光の屈折結果だとか、空気中に舞う塵や埃、
はたまた昆虫の撒き散らす尿や糞と言う人までいる。
2年前の大腸癌検査を境にどんな条件でもピタリと写りこまなくなった事は
このブログで何度も書いてきた。
癌あるいは重い持病を持つ人で何らかの作用からオーブが写るのではないかとの仮説を
勝手に考えていたのだが、検査日を前にして丸いオーブが写った事に些か驚かされた。
事の始まりは、奈良井宿で人の行かない左方向へ歩き「鎮神社」の本殿を撮った。
(2枚目以降の写真は拡大します)

その時、大きな薄いオーブと共に逆光でもないのに青い光が映り込んだ。

奈良井宿の町並みでも、

マリア地蔵門構えの中にも青い光と共に写りこんでいた。
最初の記事の香嵐渓の橋の青色は明らかに逆光だが、

橋の向こうの大きな丸はオーブと思われる。
橋の袂に人知れず注目されない小さな滝があったが、

見方によっては樹陰の陰影に沢山の人型が見える。
これを心霊写真という人もいるだろうが、怖いと思うのは心の弱さの現われに過ぎぬ。
明日の診断結果で癌が再発していればオーブとの因果関係を信じたくなります。