散歩道の晩秋風景11月も残す所、後2日となり散歩道の晩秋の風景を写してみました。 冬に対する備えも終わりの段階です、お寺の本堂前の冬囲い雪国以外では見られません。 小川の中には彼方此方で、このような揚水ポンプが設置されています。 川の水を流雪溝に揚水して雪と共に流す設備です。 色も褪め散り残されたコスモスが枯れススキの中で寂しさを誘います。 紅葉も落ち葉となり来る冬に備えています。 晩秋の風景はこれからの日本を占うようです。 冬が来て、また春が来るのを待ちましょう。