
素手で一つずつ拾い集めて写した写真がこれです。
実の内側はアケビの皮の内側の柔らかさに似ていて少し粘りました。

粘液が手に付着しても有毒成分で、かぶれが起きるとの事でしたが生来の鈍感なのが、
良かったのか悪かったのか?手に何の変化も出ませんでした。
但し妻からは、犬達が中毒すると困る、即時廃棄処分せよと強い要求が出されています。
来年、この種から果たして芽が出るのか?試すまでは廃棄は延期です。
この種を合法ドラッグとしては使いませんが研究心は旺盛です。
近くのお寺さんの庭、紅葉の赤が見事でした。

紅葉の下の木組みで出来た冬囲いは雪国特有の風物詩ですね。(紅葉の写真は拡大します)