
横浜2日目の朝、息子夫婦が、ホテルまでプリウスで出迎えてくれ、
そのまま横浜ベイサイトマリーナへ~~~~
日本有数の規模を誇るこのマリーナは1,200艘もの小型船舶で埋め尽くされていた。

マリーナに隣接して買い物に便利なアウトレットパークがオーナーだけでなく、
大勢の人を集めていた・・・とにかく賑やかで華やかなマリーナでした。

豪華クルーザーの商談デモンストレーションも開催されていた。

豪華ヨットと違い分相応な息子のヨット、それでも7人乗りのヨットでした。
オーナーがしばらく乗らない船は海の中の操舵部分などに↓写真のような海草や、
ふじつぼ類が付着して、
ふじつぼ類が付着して、

操船が思いのように行かなくなるのだそうです。
乗り方の手ほどきを受け乗船、キャビン内での調理も可能でした。

妻はここまで、船の揺れにビビリ、直ぐに下船、
昼食を取った後、ショッピングで時間を潰すと宣言、妻一人、居残る事となりました。
【居残りでお気に入りのバックをゲット、再会時は上機嫌でした】
いよいよ乗船、港内はエンジンだけで進む。
3連休で港内も行き交う小型船舶でラッシュでした。

あれが芸能人の○○さんの持舟、これが△△さんの持舟と詳しい。
港内は右側通行でヨットとクルーザーとではクルーザー側に激突回避の責任が有るのだそうだ。

外洋に出るとヨットとしての帆を上げるのだが、何も手伝いできないまま、

小型船舶免許を取得した妻へ指示しながら手際よく帆を張っていた。

順風、逆風、帆の張り替え方を実演しながら、八景島シーパラダイスに向かう。

風が弱すぎスピードが出ない事が難点で目的地まで時間内到達は無理と判断,
引き返すこととなった。
引き返すこととなった。
戻りは極端に風が弱まり行き交う船の為に横揺れする。
動画を撮ったのだが、電池切れのサイン、短い動画となりました。
私はまるで酔う気配も無くルンルン気分なのだが、嫁さんがギブアップのサイン。
何でそんなに船酔いに強いのですかと不思議がっていたが、
そこはそれ若い時分にゴムボートで鍛えた三半規管が正常に作動してくれただけで、
海の男の端くれとして鼻高々でした。
ゴムボートで飲み食いしながら釣りの餌付けが出来れば大概の船酔いには強くなる。

妻も乗船していればもっと長く乗れたのですが約3時間のヨット体験でした。
港内に戻ると戻り船から魚のお零れ目当てにか、

カモメ?ウミネコ?達が岸壁から舞い降りてくる。

まるで神社仏閣にいる鳩なみである。
下船後は息子が簡単な水洗いをして、体験乗船を終わりました。
夕飯は有名な横浜中華街・・・続きで書きます。