
腰痛を押して信濃川土手まで自転車散歩をしてみた。
少々無謀な挑戦だったが、往復15kmの道程に彼岸花はたった2箇所しかなかった。

地元の人に聞いても彼岸花の群生地は雪国植物園しかないよとの返事である。

松の根元の彼岸花が印象に残っただけである。

信濃川大堰の左岸の端に東屋が有る。

そこに『司馬遼太郎』さんが書かれた『峠』の記念碑が建てられている。
丁度対岸の山の上から書かれた模様が書いてある。
妙見を経て榎峠の坂道を登った,坂の右手は大地が信濃川に落ち込んでいる。 川を隔てて対岸に三仏生村がある、そこに薩長の軍が駐屯している・・・。
当事国道などなかったですからね。

この直ぐ上流が中越地震で崖が信濃川に崩落した場所です。

遺跡公園に成っていますが未だに立ち入り禁止です。

小さな命が草むらに隠れていました。
走りすぎて腰が痛い・・・家に帰りバタンキューで寝入りました。
夕方近くになって修理に出していたパソコンが直ってきたと連絡があり
取りに行った・・・・・約1ヶ月掛かったが無料修理でよかった。