
終戦記念日と重なった旧盆が明けて、やれやれとコメント書きに熱中していたら、
大事な後片付けを忘れてしまっていた。
慌てて駆けつけた時には、既に片付けは終わった後で誰もいなかった。
申し訳ない思いでお地蔵様に手だけ合わせて帰って来ました。

3輪咲きそろった小さな蘭の花にもっと小さな5mmほどの「ハナバエ」がとまっていた。
カメラ片手に戻ってみたが? もうどこにもいない。
探し回ってふと見るとコンクリートの上でじっとしている。

動くなよと願いつつ撮った1枚です。

パソコン内で拡大しネットで名前を調べたら「クロオビハナバエ」のようでした。
この個体は複眼の状態から雌でした。
↓不協和音を伴うサイト見てみますか?
花バエと名前に惹かれて近づいても、ハエは蝿、糞や死体に卵を産んで増える仲間です。
政治の世界も見かけに引き寄せられてはいけませんね。