昨日から、我が家の住人となった、おじぎ草です、
ユーチューブへ画像を投稿して貼り付けました。
オジギソウ(眠り草)ご存知の方も多いかと思います。
子供達がまだ小さかった頃、理科教材の生きた見本として、

食虫植物の 【ハエジゴク】と共に昔の我が家のベランダで育てていました。
ハエジゴクの写真と、おじぎ草の花はネットから借りてきました。
オジギソウの開花は7月から8月にかけて、咲いたら1日で萎むそうです。


花芽は見えないが、今から出るのか、既に終わってしまったのか気に掛かります。
寒さに弱く、新潟では1年草だそうで、花が咲かないと種が取れません。

学校などでは教材として好まれて栽培されているようです。

風では葉を閉じませんが触ったり息を吹きかけると、
葉を閉じて頭を垂れお辞儀したように萎んで見せます。
しばらくすると元に戻ります。
日暮れと共に葉を閉じて萎れたように眠ります。
ねむの木の仲間だそうですが、これは草のままで一生を終えます。
花芽が出ると良いのですがね。

夜になるとこんな状態です。(追伸;動画の声に誰も気がつかないようです???)
