
生憎の曇り空で中越地方では部分日食も見られなかったが、
NHKテレビで硫黄島と太平洋上の船からの実況中継を見ることが出来た。
硫黄島では800年振りの皆既日食との事、
戦争の跡も生々しい映像が流されていた。

ダイヤモンドリングは一瞬の輝き。

プロミネンス=紅炎は龍の吐息である。

コロナは息を呑む美しさで光り輝いていた。

なんと言う美しさ

太平洋上の水平線は真昼の朝焼けと夕暮れを垣間見せていた。

皆既日食が終わる瞬間の怪しい光です。
次の皆既日食は26年後関東北陸方面で見られるそうですが、
その頃、果たしてこのブログが続いているか?はなはだ疑問です。