
早朝から、今年2度目となる町内の草刈で汗をかき、急遽日帰り温泉ドライブでした。
信濃川の上流、千曲川沿いに車を飛ばすと千曲川の流れが目に焼きつく。

馬曲(まぐせ)温泉は見晴らし抜群との評価が高い。
長野県、木島平から、馬曲川沿いに山道を登ると

「馬曲温泉・望郷の湯」がある。

露天風呂の外湯は男女に別れ、右と左のしばしの別れである。
所で「馬曲温泉・望郷の湯」は女湯も完全露天でしかも男湯よりも広くて大きいそうです。
男湯は、父ちゃんだけ、女湯は母ちゃんと子供が入る為だそうです。
女湯には石鹸やシャンプーなどは使用しないでくださいとの但し書きが有ったそうです。
黙って湯に体を馴染ませ洗わずに上がる、これもまた温泉療法なんでしょう。

古い水車小屋の横を少し降りた所に露天風呂があった。

入湯者に撮影の許可を頂いて露天風呂を写しました。

どうです、木島平が一望に眺められ、眺望は抜群でした。

故郷を思い出させる、ここが[望郷の湯」です。(温泉は大きく拡大します)

男女の境は曖昧で立ち入り禁止の札の向こうは女湯です。
内湯はヒノキ風呂でした、露天風呂より少し熱めだそうです。
帰り道に「道の駅・千曲川」に立ち寄り、

山野草の「ウチョウラン」を買い込んで帰途に着きました。

走行距離、燃費は写真の通りでした。
帰り着いたら、最も古いブログ友「ひみ子」さんが執筆出版したエッセイ集、
「隠れ里のひみ子さん」の本がメール便で贈呈されていました。
ありがとうございました、贈呈本の記事は明日、ブログアップします。