♪、パルの手術、無事終わりました! | よかもん人生のブログ

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不二子です~
今日は、パルの膀胱結石の手術日でした。
お陰様で皆様のパワーを頂き、無事終わることが出来ました。

写真は全て携帯です。
手術は、思ったよりスイスイと運び1時間弱で傷の縫合も終わり、

30分程で麻酔もある程度覚めました。
覚めたときの混乱のために家族が控えているようです。

午後1時から始めて、2時ちょっと前に終わりましたから
手術は、約1時間くらいだったのですね。


「パルちゃんの目が覚めたようですので、抱っこしてて貰えますか~」
と言われて、先生から最初は私が、写真を撮るためによかもんに抱き取ってもらったところ。

パルの目は、未だきょときょとと動いていて、
不安の様子が見て取れました。

「パル!」という私の声で、
先生の手から、がむしゃらに私を求めてすがりついてきました。

私に抱っこされながらも、何かから逃げようとでもするかのように
肩にまで這い上がろうともがく様は、可哀想で、ウルッときました~


今回は、娘も仕事で立ち会うことが出来ず、よかもんダンナも動物病院の駐車場で車の中にいました。

私一人でパルの手術を見守りました。

パルの麻酔が切れたとき、
私がよかもんダンナを呼びに行ってきたのです。(--)

彼は、この手術に快く応じたわけではないからね~


でも元気なパルを見たときホッとしたようです。

男って意外と決断力がないものですね。

それと社会的な裏ばかり見てますから、
私が騙されでもしているかのような目でも見ていましたから~

上手く行ったから良いようなもの、
もしパルがどうかなっていたら

「だから言ったじゃないか~」
ご自分の正当性をお説き遊ばすことでしょう~(笑)

男とはそう言うものと見ました。
責任取るの、いやなのかしらね~


いつもこの件については一対2で議論になります。
勿論1は、よかもんです~フッ(~ー~)


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手術の立ち会い室からガラス越しに、パルの手術の様子を撮ったもの。

手術室には、左側が院長先生、右側がパルの主治医さん!
他にスタッフ3人が、入っていました。

人間の手術時と一緒ですね。@@!

手術も後半には、スタッフさんも笑って話していたり、うなずきあったりしていましたので、

「あぁ、成功だなっ。」
という雰囲気が伝わってきました。

そして、手術着を脱ぎながら院長先生が、ガラス越しの私にOKサインをしてくれました。


手術立ち会い室のドアも開けて、

「上手くいきました!後は、麻酔が覚めたら宜しくです。」


と爽やかな風を置いて行かれました。
歳の頃、五十半ばのロマンスグレー(古語?)な院長先生でした~(笑)

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これがパルを痛い目にあわせた、憎き結石です!
ちょっとボケました~(^^ゞ

キャラメルのような色した三角形に猫目石のような線が入っていて、
何か宝石のような・・・

主治医さんのお話に寄りますと、いろいろな手術中の写真も撮りましたから
お見せしますよ、とのこと~
写真頂けるようです。(^^)V


パルをしばらく抱っこして安心したところで、また眠そうにしているので
病院スタッフさんに任せて、自宅へ帰ってきました。