
地域内の子供たちに最も愛されている山桜です。(写真は大きく拡大します)
根元から沢山枝分かれしていて「子宝の山桜」と命名されています。

子供たちは自由に木登りが楽しめ、親たちは安心して眺めています。
平和日本の象徴ですね。
日本はいつでも若いんだ、国が桜の花ならば、一人ひとりは花びらだ, 気高い心を持っている、大きいな理想を持っている、 咲こう咲こうよ咲き誇れ 日本よ日本よ我らの日本。
こんな日本の歌があったことを思い出しました。
ミャンマーやタイ国の混乱を思うにつけ平和日本の有り難さをしみじみと感じています。
隣国北朝鮮は国民を飢えさせてもミサイルに核爆弾にと狂気の沙汰です。
平和憲法9条もいまや空念仏。
この平和を維持する為には平和を願う心とは裏腹に防備を固めねばなりません。
人間のエゴが剥き出しの争いごとが絶えません。
タイ国の混乱の真実をブログ仲間のmanaさんが書いています、読んでみてください。
桜と遊ぶ子供たちの純粋な心を大人たちが思い出せば争い事も少なくなるのでしょう。

小さな小さな公園ですが、ここも子供たちの楽園です。
満開の桜は何を思っているのでしょうか?(この写真も大きく拡大します)