先代シーズー犬ランの命日にWBCアメリカとの一戦 | よかもん人生のブログ

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お彼岸最後の3月23日8年前に死んだ愛犬ランの命日です。

墓石にランの顔が浮かび出ていたことは驚きの出来事でした。

左手の顔の部分は見る人によって二種類有るようです。

妻と私の目も違いますが、足の形や全体像は同じです。

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3歳頃?のラン。


LIVEで見ているWBCは今まさに最後の場面です。

8回裏のイチローの一発が心地よかった。

9回表のアメリカの攻撃も最後の一人だ。

勝った勝った勝った9対4でアメリカを破った。

残るは宿敵、韓国だ。

がんばれ侍ジャパン、日本野球の真髄を、明日の決勝戦で韓国に見せつけろ。


妻の書いたランへの追悼文:

シーズー犬ランの命日


■本文

今のパピヨン達の前がシーズー犬でした。
ランが亡くなった年の5月にパルが来ましたから~
パルの歳がそっくりランの年忌になります(^^ゞ

ランは8歳3ヶ月の寿命でした。
ガンではどうしようもありませんでした。

悪性の脳腫瘍で、最期は耳から血膿が出て毎日ガーゼ、カット棉を
取り替えるのが仕事でした。

この時も、掛かり付け獣医さんが思うに任せず
ペット仲間の評判を聞いて連れて行った動物病院でも
充分な結果、説明が得られずモヤモヤした状態でした。

その頃は私も教室仕事が忙しく
教室にも連れて行っての看病になりました。

獣医さんからの安楽死打診も
ランは「頑張る!」と意思表示をしました。
まぁ、犬のことですから、
私達の気持ちだけのことだったのかも知りませんが~、

でも、さほど苦しまず、最期は眠るように
「もう頑張らなくてもいいよ。お休み~」

の私の言葉に、
ハァハァしていた口の動きが止まりました。

フサフサだった毛が全て抜け落ち
新生児用のガーゼの肌着を着せていました。
それでも奇跡を信じていましたね。


ですから、今のパルがホルモンバランスの影響で
毛が抜けてきたときは、正直ギョッとしました。

同じ8歳3ヶ月目、

現在、パルは元気を取り戻していますが・・・
昨日、夕方になって散歩を喜んでしました。
ピョンピヨンと軽やかな足取りで~

暖かくなると活動します。
冬眠を終えた熊並み(笑)

ランの墓に蝋燭線香でも上げてきましょう。