もう立春ですね。
朝からカラリと晴れあがり、穏やかな立春となりました。
昨夜外に撒いた節分の落花生が一粒も残っていません。
カラスか?野鼠か?持ち去った犯人は誰でしょうね?
この市内ではカラスの姿はほとんど見かけません。
ゴミ箱管理が行き届きカラスが付け入る範囲が無いのです。
対する長岡市では駅前通にカラスのねぐらが出来、1万羽近くも集まり
糞公害に悩まされています。
おそらく餌となる生ゴミ管理の違いでしょう。
長岡市ではカラスの嫌がる音を立てて追い払う作戦を始めたと報道されていました。
カラスにストレスを与え駅前から追い払う作戦だそうです。
カラスが増えすぎた原因はカラスの餌が豊富だからで、
家庭ゴミ等の管理徹底がカラスを減らす早道なんですがね・・・
倉庫入り口にカラスのイミテーションをぶら下げている菓子問屋があるが、
そこの社長の話では、羽だけは本物で後は木を黒く塗った鳥型の物をぶら下げたら、
それ以来カラスや鳩の侵入が完全に無くなったそうです。
臭いで危険と判るのだろうと話されていました。
胡桃を上空から落として割ったり車の前にわざと置いて胡桃を割る知恵がカラスには有ります。
自然のバランスを保つために生ゴミの厳重管理は地域の責任ですね。