朝9時ごろ、このパンフが時間をずらせて3通も投げ込まれた。
明らかに囲い込み商法のパンフに見える。
若手がいない時間帯を狙い、大量のパンフを近所一帯に投げ込んでいった。
この商法は以前大流行したやりかただ。
一定数の老人を囲い込み、出入り口を固め、商品紹介時間の間、出入りを制限する。
羽毛布団や健康器具、自然食品、化粧品などの
粗悪品を高額で売り込むための餌として、
ただ同然で日用品をばら撒き、会場の老人達を狂乱状態に追い込み、
洗脳状態にして高額商品を契約させる商法とそっくりである。
以前、親達の世代は随分贋物を掴まされていた。
田舎町と侮ってソロリとインチキ商法?が動き出したようである。
我が家は勿論引っかからないが、会場へ囲い込まれた老人達はいたのだろうか?
オレオレ詐欺の危険が浸透したと思ったら、昔の商法が復活してきた。
正しい商法なら、若者の目に触れる形で、堂々と新聞折込などで宣伝するはずである。