先日の町内会旅行の反省慰労会=「はっぱきぬき」遅ればせながら行われた。
この言葉の「はっぱきぬき」は新潟県内でも訛って使われている。
ヤフー辞書検索では出てこなかったが、
「はっばぎぬき」と訛ると、「飯場着脱ぎ」となり、劣悪だった職場から生きて帰れた
喜びを分かち合い酒を酌み交わす宴会と受け取れる。
喜びを分かち合い酒を酌み交わす宴会と受け取れる。
「はっぱきぬぎ」となると、「はっぱき」とは脚絆のことだから
それを脱ぐということで、旅から無事に帰れ
それを喜び合う宴となる。
それを脱ぐということで、旅から無事に帰れ
それを喜び合う宴となる。
我々の会では下の意味で使っている。
前置きはこの位にして、旅に参加した11人全員参加の予定だったが、
町内の長老がその日突然死去し、通夜に5人も参加し、
「はっぱきぬき」には6人しか出られなかった。
変更も選択肢だったそうだが、忘年会も迫っているしその他諸々で開会となった。
11人分の盛り付け料理を6人で食べるのだから食べきれないほど有る。
酒。ビールも飲みきれないほど有る。
6人だけで、思い出話に花が咲き、3時間はあっと言う間だった。
例の写真は好評だったが、嫌がる者もいて、ブログから削除した。
ブログを読んでいてくれた人は、(例)が何の写真だったか判るはずですがね?
半数しかいなかったが、途切れる事のない話しっぷりでした。