枯れススキの葉までが枯れてきました。

高血圧の薬が無くなりそうで、掛かりつけの医院へ行ったのだが、
待合室は人の波、これでは時間だけが掛かり今日はキャンセル。
診療形式が全て診察込みとなったための込みようです。
見た目は健康そのものの「よかもん」は出直しが出来たが、
本当に辛い人は待つのが大変だろう。

この紅葉のように必死で健康を求めて真っ赤になって努力しています。
成人病科が診療科目に有るためか、皆さん御年配でした。
写真との関連はご想像に任せます。

所で「健康手帳」と「お薬手帳」はお持ちですか?・・・仲良しですか?
私は、「健康手帳」は置き忘れ、ブログを書くため引っ張り出してくる始末です。
基本検診記録だけは書き込んでいましたが、この先どうなる事やら???
「お薬手帳」は病院へ行くたび持ち歩き、出された薬の記録を貼っています。
生まれてこの方うん十年、先のほうが短くなり、しっかりと生活習慣病の予備軍入隊です。
そこで、ネットの裏口から厚生労働省の生活習慣病の窓口を覗き見しました。
身に覚えのある方は、クリックしてみてください。

昔なら家族に大病を患う人が出れば、この神社の「お百度石」に、
願かけしたのでしょうが、今は閑散として、お百度参りの姿は見かけません。

境内の低木は来る冬に備え、雪囲いが施されていました。
この境内での積雪は何もしなければ平年でも2メートルは積もるし、
多い年は3メートルは積もります。
落ち葉の季節は雪と言う嵐の前の静けさを味わう季節でもあります。

昨日のイチョウの絨毯もカメラと視点(妻・一眼レフ、今日の撮影)が違えばこうなります。