
オリンピック女子ソフトボールチーム、金メダルおめでとう。
遂に悲願であったソフトボール金メダルを王者アメリカから奪取した。
3対1の好ゲーム、ピンチに継ぐピンチを、
チーム一丸となって守りきり必死に勝ち取った金メダルこそ、
値千金の金メダル、見ていて涙が出た。
ピッチャーの上野の力投にチームが一丸となり、
先取し守りきり勝ち得た金メダルである。
満塁のピンチを2度までも乗り切り、
7回裏、強烈な左翼線の当たりは三塁の広瀬が見事に好捕した。
抜けていればアメリカチームに点が入り、勝負の行方は判らなくなっていた。
死に死にて生きた証の金メダル

ピッチャー上野を支えて試合中に散りばめられた、ファインプレーの数々が
日本女子ソフトボールチームをオリンピックの頂点に輝かせてくれた。
今回のオリンピックでソフトも野球も、オリンピック競技から除外されるそうだが、
チームワーク競技と言う点で、値千金の金メダルでした。

国民に希望を与えてくれた日本女子ソフトボールチームありがとう。