少々高血圧の持病があるため、
掛かりつけの内科医に降圧剤を貰いに行った。
今までなら薬だけと言えば、時間も掛からず直ぐに出してくれた。
医療制度が変わり、その都度診察を受ける必要が有るとのことで不便になった。
診察では、問診の後血圧を測り、今までした事もない、ズボンを捲りあげさせられ、
浮腫みは無いかと検査された。
癌手術後、7ヶ月経過している事は周知の事でもあり、
手術した病院での検査で、腫瘍マーカーが一桁台で、非常に経過が良い事も伝えた。
血圧も安定していて、降圧剤をこのまま継続で良いでしょうとの診断であった。
終わったのが11時40分過ぎ、
直ぐ帰れば問題無いのだが、
チョッと立ち寄りが2時間経過・・・
・・・案の定ご機嫌斜めである。
自分では心の中の内祝いの心算が、妻には逆に取られて通じない。
自分ばかりで楽しんでいると厳しく指摘される。
身から出ました錆ゆえに~~わずかだが勝つには勝って福沢諭吉さんが1枚増えた。
そんな事は眼中になく、妻の声はカミナリにも聞こえた・・
買い物してないから今夜のおかずは無いよ・・・。
(塾の帰りに買い物してきてくれました。)
(塾の帰りに買い物してきてくれました。)
飯でも炊いて今夜のおかずは冷蔵庫の中身整理のつもりでしたが、
おかずに有りつけました、妻あればこそです。