洞爺湖の写真は拝借した物です。
7月7日の七夕の日、サミットが開かれる北海道洞爺湖町では既に物々しい警戒振り。
人類の未来に向けての希望を協議する場であって欲しいのだが、
どうせ国ごとの我田引水が幅を利かせるのだろう。
待ったなしの地球温暖化は、先進国も発展途上国も区別無しである。
人類は化石燃料を食い荒らし、消化不良のメタンガスや炭酸ガスを撒き散らしてきた。
その付けは、今、地球温暖化となって天災と言う牙を剥き始めている。
人類70億人の代表は生き残る道を探るべく北海道サミットに望むのだが
利権と利権との激突で容易に人類の為の前進は望むべくも無い。
温暖化で島を沈め、環境汚染は生きとし生ける物の全ての健康を歪め、
強大化した天災で地球と生物が途端の苦しみを味わっている。
温暖化は驕り高ぶった人類70億人だけの問題ではない。
裁きの日などと神がかり的な事は言わないが、このまま行けば滅びも見えてくる。
うがった見方を披露すると、
支配階層の密約⇒ガソリン値上げ⇒各国の諸物価値上げ⇒人類の文化生活縮小
⇒先進国の更なる少子化⇒発展途上国の感染症蔓延死亡増加⇒発展途上国の急激な人口減
⇒人類半減⇒環境問題沈静化⇒地球温暖化停止⇒未知のウイルス地球上に蔓延
⇒・・・?????
映画の世界だけで十分、こんな未来の夢は見たくないです。