写真をクリックして頂くと、もう少し綺麗に見えます!
今日は、fujikoです
人間って愚かなもので、
写真や動画にしても身近な人や自分が写っていると言うだけで
格別なものとなるんですね。
写真や動画にしても身近な人や自分が写っていると言うだけで
格別なものとなるんですね。
犬に余り興味のない人に
「可愛いでしょ!」と他人の愛犬の写真を見せられても「ふんっ!」
ってなものですよね。(笑)
「可愛いでしょ!」と他人の愛犬の写真を見せられても「ふんっ!」
ってなものですよね。(笑)
なのですが、
この「マリと子犬の物語」という名作映画にボランティアで、
エキストラ出演に応募、参加したワケなのですけれども・・・
この「マリと子犬の物語」という名作映画にボランティアで、
エキストラ出演に応募、参加したワケなのですけれども・・・
カットの場面が多い中、
映画のほんの一シーン、チラッと本人にしか確認出来ないような代物だったとしても
本人にとっては宝物なのであります!(笑)
「あっ、いたいた~」と画面を止めて撮ったのがこれ(^^ゞ
中央の最下段の帽子を被っている夫婦がそれです~(^^ゞ
中央の最下段の帽子を被っている夫婦がそれです~(^^ゞ
映画のシーンでも、ここでチラッと写っていたのを確認しました。
この写真の場面は、残念ながら映画ではカットされていますが、
ドキュメントとして残してもらえました。感謝(^^)V
ドキュメントとして残してもらえました。感謝(^^)V
屋根付きの観客席で、後列はお馴染みの有名な俳優、女優の皆様方。
ここで演じていらした女優さんの演技も
カットされてるわけですね。
カットされてるわけですね。
映画の方は試写会でしっかり観ていますから~
先ず、一番にこのドキュメントのほうを観てしまいました。
先ず、一番にこのドキュメントのほうを観てしまいました。
マリちゃんは幸運でしたが、やはり、
置き去りされて、あの状況下では食べることが出来ずに、
置き去りされて、あの状況下では食べることが出来ずに、
亡くなってしまったワンちゃんもいまして、
飼い主さんの無念の涙に胸が詰まるようでした。
飼い主さんの無念の涙に胸が詰まるようでした。
現在のマリちゃんも、
あの地震がトラウマとなり、
精神安定剤が無くては暮らしていけないのだそうです。
あの地震がトラウマとなり、
精神安定剤が無くては暮らしていけないのだそうです。
先日山古志を訪れたとき、このマリちゃんに会いたかったのですが
こういう事情を聞いていますと、
こういう事情を聞いていますと、
脳天気に「こんにちは~」と訪問するのもはばかれまして・・・
いつか、マリちゃんにうちのパニョ達とも会ってもらいたいな、
と考えています。
と考えています。
人間が助かることの優先順位は仕方ないとは言え、
こういうペットや家畜を
救う手だても考えておかなければ、
こういうペットや家畜を
救う手だても考えておかなければ、
私達人間の心も救われませんね~