長岡で一組の御夫婦が乗り込み総勢２０人、
男女２団体と二組の夫婦の混成バスの旅の始まりに、
ガイドさんは方言で開口一番、ベテランの話し方で車内を和ませ、
夫々代表者は団体紹介をしてくださいと話が出た。
一泊二日のバスの旅で雰囲気を生かすも殺すも告白タイムの話し方一つです。
一番最初に私が指名されました。
半年前に直腸癌と胃癌の手術をした事、
今回が癌から立ち直って初めての一泊二日の旅行ですと正直に話したら、
車内の空気が一気に和やかになりました。
偶然は重なる物で、続いてもう一組の御主人もやはり２年前に直腸癌の手術をしたとの告白をされました。
それで一気に打解けあい、混成団体がカラオケ大会となりました。
写真の応援歌をＣＤに吹き込んだ本人も乗り合わせていました。
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妻がカメラを構えてモゾモゾし、青くなっている。
シマッタ、カメラのメモリーカードを間違えてきた・・・
１５枚しか撮れない初期カードを入れてきていた。
これで１台のカメラはほとんど駄目。
私のカメラからメモリーカードを抜き出し妻のカードと交換でチョン。
これで私のカメラでは重要ポイントごとに数枚しか撮れない事になってしまった。
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月うさぎの里のウサギ達は観光客を良く観察している。
餌をくれない人には触らせもしない・・・
２００円也の自動餌販売機の前に立つといきなり寄って来始め、
餌を持つなり、このように擦り寄ってきて餌をねだります。
手から上手に餌を食べるし触り放題でした。
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瑞泉寺も永平寺もお寺は何処も同じような風景です。
新緑が目に優しかったですね。
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宴会場では予想していた以上に沢山のオーブが歓迎？して出ていましたが、
私が撮ると１枚も写らなく妻が撮ると写りこむ不思議を体験しました。
人物に重なって出ているオーブも有り、アップするのも憚られると随分削除しました。
永平寺で瓦代として寸志を収めたらこんな物を代わりに頂きました。
健康に自信が持てた良い旅でした。