オーブ現象と癌手術 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

中国の四川大地震で大勢の犠牲者が出ている事に関連し、

霊的現象とも言われる「オーブ」のことを思い出した。

前もってお断りしておきますが、今日のブログ文は科学的根拠は有りません。


長くこのブログを読んで頂いているお気に入りさん達の中にも

オーブの写真体験をされている方も居ますし、私の写したオーブも記憶に有ると思います。

不思議なことに、癌手術の後に、唯の1回も写真にオーブが現れません。

妻が写しても出ません。


体験上、オーブの現れやすいのは、

神社仏閣、名所旧跡、城跡、遺跡、滝、渓流、お墓、仏間、空屋、老舗旅館などで、

病院もその一つです。

癌手術前、入院していた病室にもオーブは出ました。

それが癌手術後ピタリと出なくなったのです。

家にある2台のコンパクトデジカメとデジカメ一眼レフのどの機種で写しても出ません。



オーブに付いては、3年前こんな公演があったようです。

日本心霊科学協会 常任理事
日本サイ科学会 理事
小林 信正 
 元フジテレビ・チーフ プロデューサー。医学の道を志したが、黒澤明監督作品「生きる」を観て感動し、映像の世界へ進む。旧東京写真大学で映像技術を、後に慶応義塾大学では心理学を専攻。フジテレビはドラマ、ワイドショー、ドキュメンタリー、スペシャル番組「超常現象を見た」など多数制作。現在、JMC代表、財団法人日本心霊科学協会常任理事、サイ科学会理事、TVプロデューサー。
近年、撮影機器の著しい性能の向上により、肉眼では見えないが浮遊、移動する半透明の光る球体がスチールカメラやビデオカメラで撮影されるようになった。
この光体はアメリカではオーブ(ORB=球体の意)と呼び、意識のある霊体の可能性が高いと話題になっている。各種のビデオ撮影実験では、この光体は主に近赤外線領域(700~800nm)で捉えるられることが分かり、この特質は磁気を帯びた球状のガス体で、壁やガラスなどの障壁物まで貫通し、ラップ現象の原因であると考えられる。さまざまな条件下で撮影実験を試みた映像(写真、ビデオ)をご覧頂きながら、この正体を考察していきたい。諸兄のご意見、ご批判、ご指導を賜えれば幸いである。


ネットでこの公演のことを知ったのだが、

オーブが、1、意識のある霊体の可能性が高い
     2、近赤外線領域(700~800nm)でとらえるられる。
     3、磁気を帯びた球状のガス体
     4、壁やガラスなどの障壁まで貫通する。
     5、ラップ現象の原因である。

と断定して、公演があったようである。


私としては公演を聴いていないので、

オーブ現象をこのように断定できるのか?疑問があるが、大いに興味がある。


今回体験上から考察すると、
オーブは病巣からの臭いに反応して現れるのではないかと思う。


誰でも体験して判るとおり、
病気すれば何らかの病臭が出ている事は周知の事実である。
特に癌は癌特有の臭いがあり、死病でもある。


ブログを始めた当初から、おそらく癌の芽はあり昨年12月に手術するまで成長し続けていた。

人間は臭いには鈍感な動物で、
昆虫のフェロモン感知や犬の嗅覚、

鮫の血の臭いを嗅ぎつける能力など、人間は足元にも及ばない。


癌を手術し臭いの元を断ったら、
オーブ現象がピタリと途絶えたのは何を意味するのであろうか?


昔山伏が、各家を加持祈祷で回り、

修行による鋭敏な感覚で、各家の前で異臭かオーブ現象を感知して、

加持祈祷したことを何かの本で読んだ事がある。


臭いが何故オーブを引き付けるのかは、オーブが霊体であれば、納得できる。

人の命に、警鐘が鳴りだすと、

魂の揺らぎが起り、臭いに釣られオーブが現れるのかもしれない。


オーブが写真に写せる人は何らかのかなり重い病気を持っているのかもしれない。


来月には一泊旅行で老舗旅館に泊り名所旧跡をめぐり、禅宗のお寺にも行く予定です。

その旅行で果たしてオーブが写るや否や???

私なりに一つの仮説の証明になるやも知れません。