掛かりつけ医からの太鼓判 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

直腸癌&胃癌手術から早や5ヶ月目に入り、五体は至って健康です。

現在の身長は167cm、体重59,8㎏まで回復し、

食欲旺盛で痛むところも無く朝晩の通じも順調です。


掛かりつけ医から処方されていた貧血改善の為の鉄剤が無くなり報告がてら通院して来ました。

今日はなぜか患者が大勢で待合室が満席状態でした。

その原因は記事の最後に判りますよ。


貧血が改善した事は今月中旬、執刀医である外科医から聞いていましたので、

その旨、かかりつけ医に報告しました。

服用停止していた降圧剤については、体重回復に伴い血圧が次第に上がってきたので、

1日半錠で服用を再開したと事後承諾の報告をしました。


一連の報告をする私の顔を見て、もう鉄剤はいらないな、中止します。

また貧血気味となったら再開しましょうと嬉しい返事でした。


降圧剤は飲む必要も無いようですが、1日半錠で続けてみて下さい。

降圧剤は未だ残っているでしょう、今日は薬は出しません。

それにしても健康そうですね・・・とニコニコされ妻の消息の話となった。

健康か否かは、話をして顔を見れば判るそうです。


投薬も無かった事から1000円そこそこの値段でした。

支払いのさい、こんな印刷物を渡されたが、患者が込み合っていた原因でした。

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今までならば数ヶ月に1回だけの診察で薬だけ貰って帰る高齢者が結構いたのです。

私もその一人でしたが、便利でした。


厚生労働省からの通達で医院の待合時間が長くなり、

高齢者の中には待合時間の長さに耐えられず市販薬で済ませる人も出てくるでしょう。

この通達は医療費軽減の為の処方箋かもしれないですよ!?!?。