♡:英語教育に一言、関係スタッフとして~ | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

kikyoufujikoどすぅ~
昨日よかもんダンナが幼稚園の入園式に早期英語教育について
ちょっと触れましたら、

結構ご意見がありましたので・・・
「お前は~?」と問われました。


私は、当座年頃の子供がいるわけでも、孫がいるわけでもないので~(^^ゞ

ちょっと、考えていません。

というのは、ちょっと不謹慎でしたね(^^ゞ

数年前、教室やっていたときは結構熱弁ふるったのですが~
疲れてしまいました。
歳ですかね(笑)



以前近くの幼稚園で
日本人の英語講師と思われる人と英語の歌や挨拶言葉を元気に

復唱している生徒ちゃん達の声がしばらく、
聞こえておりましたが~

最近ははサッパリ聞こえません。ヽ(。_゜)ノヘッ?
流行があるのかしらぁ~(笑)


まぁ英語の歌と挨拶言葉で終わったのでしょうね。

意思疎通の英語言葉はハードルが高いのでしょう~


うちの教室へ来ている生徒ちゃんで2~3歳児さんは、
どうだと思いますか~

実は日本語がおぼつかないうちに英語を聞かせますと~
発音はビックリする程ネイティブ英語になります。

「うちの子、日本語を話したがらなくて・・・」と
やや自慢げに訴えるママさん。


しかしね~
この生徒ちゃんが置かれている環境はしっかり日本語圏なのですよ。

ママが帰国子女だったり、パパが英語圏の方だったりすれば、
問題ないのですがね~


一昔前は、学習教室では国語がある程度しっかり進んでいないと
英語併習をさせなかったのですけれど・・・

今は、3教科同時に併収させる親御さんがいますからね~
英語もしっかり聞く過程からになっています。


音に慣れるのはいいかとは思います。

日本語の難点はボイン、違った母音が極端に少ないのですね。

例えば「ア」の発音、
英語では幾つも発音の仕方がありますが、日本語では「ア」意外にないですよね。

ですから、ぺらっと英語られると、ちんぷんかんぷんなのです。
反対に日本語をぺらっと言っても外国人に直ぐ真似されてしまいます。
母音がネックなのですね~

頭の善し悪しではないのですよ。

それをふまえての英語教育を考えないと、
虻蜂取らずって事になるやも、、、

しかし、我が教室の幼稚園児さん、英語の発音抜群です。
教室の中学生が「おっ~」と振り返ります。

それはネイティブな英語発音「スキット」を繰り返し聞かせたたまもの。
私年代の日本英語は使い物になりませんです~
むしろ害になるやも(^_^;

で、発音チェックだけで済みます。(;^^)ヘ..



話変わります~
イメージ 1

この魚の骨状の雲、数日前に撮りました。
それから、昨日までいろいろ各地で地震があったようですね~>_<