好天に誘い出されて久しぶりの犬連れ散歩を楽しみました。
歩く距離こそ大した距離ではありませんが、足元に注意しながらの散歩は神経を使います。
久しぶりに私を見た町内の仲間が、病気で入院していた事を知らず目を丸くしていた。
私は酒もタバコも嗜まず、誰よりも元気で長生きするはずとみんなが思っていたのだから、当たり前である。
昨年１２月の町内忘年会を欠席し、そのまま入院となり、直腸がんで切腹した経緯をかいつまんで話した。
しかし我が町内は癌で倒れる人が多い。
知る限りで１０パーセント以上の確立で、町内の家では癌患者がでている。
家庭の事情を知らない家のほうが多いのでその確率はずっと上がるはずである。
原因は色々有るのであろうが、癌になるまで判らないのが癌の悪辣な作戦です。
大寒の最中だというのに風も無く陽だまりは温かかった。
犬達は満足し、ぐっすりと寝ています。