下剤からの開放 | よかもん人生のブログ

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今朝は今年1番の冷え込みです。

直腸がん&胃がん手術後、腸の働きをよくするために、下剤ラキソベロン液を寝る前に適量飲んでいた。

15滴から始まった服用も、最近は1日3滴にまで減っている。

これを飲むと夜2時間おきに排便で起こされ眠りが浅くなる。

昨夜は飲むのを止めてみたら、4時間ぐっすり眠られた。

夜起き出したのは1回に止まった。

排便が薬を飲まずに出ればこれに越した事はない。


高血圧の薬が後2錠しかなく、今日は掛かりつけの医院に行く予定でした。

その時Fe剤(鉄剤)フェロミア錠50mgも貰うつもりでした。

先の血液検査で貧血気味の結果が出ており、Fe剤の服用が望ましいといわれていた。

Fe剤は以前飲んだ事があり、前に貰った残りが、10錠ほどあり、2日前から1日1錠飲んでみた。

Fe剤を飲むと排便が真っ黒になりギョッとするが、確実に貧血は無くなり、気力が出てくるようになる。

血液中で一旦Feが少なくなると食べ物でFe値を上げることは出来ないとの事である。

これ全て食欲が出るための方策の一つ、Fe剤服用は次の血液検査の結果を見て継続が決められるでしょう。



ブロガーの皆さん、もうお分かりでしょうが、今日は祭日でした。

我が家3人その事を完全に忘れていて、掛かり付けの医院まで、ノコノコと出かけたのですよ。

医院の駐車場は勿論がら空きでした。

ここでも未だ休みと気がつかず、医院の玄関前で大先生が雪かきしておられたので、休みですかと聞いてしまった。

勿論休みだよと、不思議な顔をして見られた時、成人式の休みと気がついた。

先生と大笑い、毎日が日曜日で・・・と頭をかいてチョン。

大先生も私の病状の事はご存知でした。

○○○病院から私の詳しい病状が、医院まで伝えられていて、明日若先生の診察を受け、

今後のことを相談することにしました。