直腸がん、胃がんで手術を受けた後は、色々と食事制限がある。
食欲は減退し、食べたくても体が受け付けない。
そんな時には、「お子様せんべい」は最高のお八つとなる。
砂糖、塩以外の添加物は使われていないし、自然食品そのもので、消化率は抜群である。
お子様せんべいの膨脹率は米粉1g当たり10,5~12CCにもなり、口に入れるだけで唾液で直ぐに解ける。
赤ちゃんからお年寄りまで、消化力の未熟な人にはもってこいのお菓子である。
消化率は98%の高率で、食品の中で最高値を示している。
私自身も現役時代実験で確かめた事がある。
米菓の中でも最高の値を示していた。
妻に頼み買い求めてきた「お子様せんべい」はやはり口解けが良かった。
日本人好みの米菓は食品添加物をほとんど使う必要のない優良食品である。
塩だけ入った素焼きの「かきもち」を筆頭に食品添加物に汚染されていない米菓は数多い。
九州の長姉から先ほど安否を尋ねて電話が有った。
正式に退院を知らせていなかった為で、1月5日に正式に退院したが、
10日の通院での血液検査の結果を見て退院内祝いを知らせる予定でいたと連絡した。
姉の主人も、嫁ぎ先の兄弟も昨年胃がんで他界しており、今回は私。
人事でないと心配していた。
1日1日からだが軽く感じてきた。
10日の通院の後、運転できる事を目標に今日も頑張るぞ。