術後初めて、本人の日記記事 | よかもん人生のブログ

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長い人生の旅路を書き綴ったブログです

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夕方、教室の帰り
「胃を手術された方の栄養指導」
が気になったのでよかもんの病室へ寄りました。

本人が聞いておけばいいのかと思いましたら、家族にも聞いて置いて欲しいのだそうで、
明日の予約をしてきました。



よかもんが術後初めてメッセージ(^^ゞ
12月18日火曜日、術後5日目となり漸くPCの前に座れる体力を回復した。
手術当日のこと。
手術室麻酔医の丁寧な説明の後、脊髄に術後の痛みを軽減する為の3日分有効なひも付き注射を施された。
麻酔を掛けられ手術開始から6時間半に及ぶ大手術であったそうである。
起こされた時、ブログのコメント文が目の前に大きく広がっていて、
手術前には読んだ事の無いコメントがはっきり読める・・・妻に思わず叫んだ言葉が
俺って予知能力が有るのか?だった。
その時夢の中で起こしてくれた人は、私の小指を引っ張る紅葉の様な手をした女の子?と股間を引っ張る、悪戯手・・・この描写は妻にも倅夫婦にも話した。
とにかく寒い、直ぐに集中治療室に向かい、何本もの線を体に接続され、酸素マスクのお世話になる。
痛み止めされていても、痛い。
時々襲ってくるヒック症状に体が反応し体中に激痛が走った。

術後五日目の今日
20日には外される予定だが
外されるのが最後になった尿管、立ち上がる度に痛みとの戦い・・・続きは明日。

股間を引っ張る手は、
多分、尿管が繋がれているのでその感触なのではと思いますがぁ~(笑)

術後麻酔が覚めたばかりの頃、見た目にも本人の目玉がぐるぐる回っていて、
ろれつの回らない声で
やたらしゃべろうとするのです。

「ブログが見える!」にはビックリしましたが、
これも手術前に私が皆さんのコメントをフラッシュメモリに保存してきて、
病院に持ってきていた本人のPCに入れて見せていたせいかもね~

ふふふ~辿ればこんなものかも・・・
でも、Ren'ohさんのコメントが3っつぐらいついている~と言う。

それは、それから数日後にコメをいただきましたが、
その時直ぐは
「Ren'ohさんはまだ 来てないわよ~」と言っていましたけれど~

まぁ、強いて言えばそれが不思議かな?