おぎゃ～おぎゃ～とこの世に生まれ
誕生の門出の門を皮切りに、いろんな門をくぐって来ました。
誕生の門を潜ったその直後、運命の門が待っていて。
その先は千変万化に枝分かれ、自力他力で歩かされ。
学業の門はそれなりに潜り抜け、
青春の門を潜るときは希望と絶望が盛り沢山であった。
就職の門は大波小波、大嵐にも、何度も見舞われ７回も潜り抜けた。
七転び八起きの後、
余暇門が待っていた。
リタイア後の余暇門では七福神が出迎えてくれ今がある。
お迎えが来るまで健康でいられると薬師如来様直々のお墨付きも貰っている？？？
只ね、七福神の周りには病魔も貧乏神も天の邪気も幽鬼も妖気も空きあらば取り付こうと待ち構えている。
今は「よかもん」の覇気に憑依も出来ず、指を咥えて見ているだけである。
お迎えの門は
極楽門と
地獄門、
歩いている道がどちらに繋がっているか？潜り抜けるまで判らないのがこの世の楽しみ。
潜り抜ければ・・・・ハイそれまでよ・・・・・。
てなこと書いて・・・人生お疲れ様でした。
時間空間をワ～プしてまた人間界に舞い戻りましょうかね？？？
「よかもん」の夢うつつの話でした。
【余暇門で、七福神がお出迎え、リタイヤ楽し、迎え来るまで】