お待たせしました、旅に付き物のオーブの写真です。(写真をクリックして拡大してみてください)
しかし今回は500枚もの写真を撮ったにも拘らずわずか5~6枚しか写っていませんでした。
特筆すべきは「天使の梯子」を撮れたことですが、大きな赤い丸から「天使の梯子」が下りていました。
勿論写真を撮る時には、光の悪戯である「天使の梯子」は見えていませんでした。
全てパソコンに拡大して確認できた物です。
まず最初は、初日に訪れた「詠観堂」での1枚です。

真昼のオーブは滅多に見られません。
次は嵐山を見て桂川に掛かる渡月橋の左手でした。

薄ぼんやりとした、丸い滲みに見えますが、オーブです。
次に渡月橋を撮った、1枚に確実にオーブが写り込んでいました。

歴史上諸々の因縁がオーブという形になったのでしょうかね?
この写真が神護寺の高雄橋を撮った時の1枚です。
見えていなかった赤い丸や天使の梯子に誰の視線も見ようとしていないのが、お分かりですか。

今までに「天使の梯子を」撮った経験はありますが、この写真のように大きな赤い丸は経験がありません。
最後は、清水寺の舞台下にクッキリと青いオーブが現れていました。

この不可思議な現象を信じようと信じまいと、このブログを見てくださった皆様の勝手ですが、
「神護寺」をお参りしてから戻り道の階段で極端な膝痛に悩まされた経験は生まれて初めてでした。
今思えば、まだ戻らないでくれとの暗示だったのでしょうか?
今は何の障りもなく前より楽に歩けています。
この写真について、ブロガーーの皆さんどんな感想をお持ちでしょうか???